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20/01/15[金沢]この3年が勝負。新シーズンに向けて着々と準備

 7日からフィジカル測定を行っていた金沢。以降、新体制発表会、必勝祈願など次々とイベントをこなし、14日から1カ月強におよぶ宮崎でのキャンプが始まった。

●フィジカル測定

 7日から4日間にわたって行われていたフィジカル測定が、10日に公開された。金沢医科大で行われたのは身長・体重・体脂肪率などの体組成測定と、バイオデックスという機器を使った筋力測定。後者は二段階に負荷をかけて膝を数回曲げ伸ばしすることで、太ももの前後の筋力バランスを測り、ケガ予防につなげる。金子昌広は「いつもと同じ測定だけど、ここから始まるんだなという気持ちになる」と新シーズンに向けて気持ちを新たにしていた。

●新体制発表会

 10日に金沢市内のホテルで行われた新体制発表会はメディアに加えファンクラブ会員も招待。新加入選手のうち来日が間に合わなかったホドルフォと13日に加入が発表された下川陽太以外の選手10名が出席した。新エースストライカーとして期待されるルカオは「個人的な目標は15ゴールだが、サッカーはあくまでチームスポーツ」とチームでの勝利を強調した。

●必勝祈願・出陣式

 12日は午前中に尾山神社で必勝祈願を行い、午後からはサポーターへの新チームお披露目となる出陣式が開催された。出陣式では西川圭史GMから毎年多くの選手が入れ替わるサイクルを抜け出すためにもこの3年が勝負になるという強い決意が述べられた。また、チーム最年長の廣井友信は「おみくじには『力を合わせて走り抜け』と書かれていた。神様にまで『走れ』と言われてしまった」と話し、金沢らしい走力を今季も見せることを誓った。

●全体練習始動

 13日の始動日はあいにくの雨により非公開での室内トレーニングとなった。それでも、練習の最後には選手たちがピッチに登場し、水しぶきがあがる悪コンディションの中でランニングを行った。練習の最後には柳下正明監督から「それほど長い時間はトレーニングしないので、常に100%出すように」という言葉があり、選手たちは翌日から始まるキャンプに向けて気を引き締めていた。

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