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19/11/29[川崎F]ACL出場へここからラストスパート。等々力で優勝はさせない

 先週末、横浜FMが勝点3を積み上げたことで川崎Fの3連覇の夢は、儚くも砕け散った。ルヴァンカップを制覇して以降、リーグ戦3連勝。わずかな可能性を信じて猛追を見せていたが、残り2試合を前に優勝の資格を失ってしまった。

 ただ、この状況を招いてしまったのは自分たち。「ここまでの自分たちの成績が不甲斐なかったということ。もともと可能性が低い状況ではあったので、ショックはそんなになかった」(小林)。3連覇を達成できなかったことに悔しさを感じつつ、残り2試合、来季のACL出場権を得られる3位以内確保に向け、川崎Fはラストスパートを切る。

 ホーム最終戦となる今節。等々力陸上競技場に迎えるのは、現在首位につけている横浜FMだ。今回の神奈川ダービーは、川崎FはACL出場権を、横浜FMは優勝をかけた重要な一戦となる。自分たちのホームでほかのチームがシャーレを掲げる姿は見たくない。川崎Fの選手たちは、多くのサポーターの前で会心の勝利を披露するという強い思いを持って試合に臨もうとしている。

「ホームでサポーターから後押しを受けながらプレーするので、責任やプライドみたいなものは絶対に持って戦わないといけない。今年はホームで全然勝てていない(リーグ戦5勝9分2敗)けど、最後が横浜FMというのは相手にとって不足はないと思う。ここで川崎Fとしてしっかり強いサッカーを見せて最終戦に持っていければいい(」守田)

 中村の長期離脱が発表されたが、U-22日本代表をケガで辞退した田中は戦線に復帰しており、現状のベストメンバーで試合に臨めることができるだろう。

「しっかり楽しんで最後に強いところを見せたい」と小林。ACL出場権確保に向けて負けられないという状況を楽しみながら、首位を撃破することで自分たちの力を証明したい。

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