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19/11/121点死守。ACLの望みをつなぐウノゼロ

湘南を振り切ったC大阪。主役は奥埜と鉄壁の守護神

 前節から先発5人を入れ替えて臨んだ湘南は、立ち上がりからアグレッシブな守備でC大阪を押し込む。前からいくだけではなく、後ろも押し上げ、ズレは作らない。「守備でも攻撃的に」という浮嶋監督の狙いを実行した湘南に対し、序盤のC大阪はプレスをまともに受け、前にボールを運べずにいた。

 ただし、前半途中から前進し始め、押し返す。後半もいい入りを見せると、50分、先制に成功。松田陸が起点となり、奥埜と鈴木孝司が中央でタメを作ると、駆け上がってきた丸橋が縦に進入してクロス。奥埜が難しい体勢からヘディングをねじ込んだ。全体が間延びし始めた湘南に対し、C大阪はその後も柿谷を起点にチャンスを作ったが2点目は奪えない。

 すると湘南もサイド攻撃から決定機を迎えたが、ここで立ちはだかったのがGKキム・ジンヒョン。59分の松田天馬、83分の梅崎と、際どい枠内シュートを立て続けにビッグセーブ。意思統一された攻守で復活の兆しを見せた湘南だったが、決定力を欠き、連敗は6に伸びた。一方、今季14度目の無失点を達成したC大阪は5位に浮上。ACL出場圏進出に望みをつないだ。

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