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19/11/08[徳島]備わる多くの武器。整い始めたすべてのピース

 前節・岐阜戦(7○0)の大勝で、上位との得失点差を一気に縮めた。ここから3戦は勝利のみに注力できる。

 いまの徳島にはいくつもの武器がある。「そのどれを使っても、みんなが信頼しながらできている。やるべきことをやり続ければ得点につながる武器は多いと感じている」(岩尾)。その言葉どおり、どこからでも得点でき、先発出場が予想されるGK以外の全員が今季得点を挙げている。唯一、上位争いを繰り広げる他チームに劣っていたのが二ケタ得点を挙げる選手の不在だったが、岐阜戦で河田が2得点を挙げ、10得点に到達。すべてのピースが整い始めた。

 横浜FC戦を展望すると、大きなポイントは二つ。一つ目が、サイドの攻防。サイドプレイヤーに優位性があるのは横浜FCだけではない。徳島にも杉本や岸本という絶大な存在感を誇る選手がいる。二つ目が、CB。イバ、皆川をヨルディ・バイスが封じ込められるかどうか。この二つのポイントが機能すれば優位に試合運びができる。ボール保持率を高め、積み上げてきたビルドアップを武器に、最後はタクトを振る岩尾にすべてを託すのみだ。

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