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19/11/08【EGアワード】9・10月MVPはトリ コロールの切り込み隊長

ベストイレブンは上位3チーム+最多得点の清水2選手で形成

 9月、10月に計4節を消化したJ1(広島と浦和は第31節を10月29日に開催したため5試合消化)。

 MVPには、「ほぼすべての試合で脅威となっていた」(中村僚/湘南担当)横浜FMの仲川を選出。3ゴールを挙げる活躍を見せ、J1担当記者のベストイレブン投票では最多となる17票を獲得した。チームも最多の勝点を記録。文句なしのMVPだ。

 MIPは鳥栖の豊田。第27節・浦和戦、第28節・FC東京戦でチームの勝点奪取に貢献し、あらためて“鳥栖に豊田あり”を印象付けた。最優秀監督は松本の反町監督。残留争いの最中システム変更に踏み切り、これが奏功。チームは第27節・FC東京戦から無敗を続けている。最優秀外国籍選手は磐田のルキアン。数字こそ1ゴール1アシストと凡庸だが、いまや磐田にとって不可欠な存在であり、継続して質の高いプレーを見せている点を評価した。東京五輪世代を対象とするベストヤングプレーヤーは広島の森島。2ゴール3アシストを記録し、チームの半数の得点に直接絡んでみせた。

 ベストイレブンは上位3チーム(横浜FM、C大阪、鹿島)に加えて、最多の11ゴールを叩き出した清水から2名を選出。GKは最少失点タイを記録した鹿島のクォン・スンテ。DFは、鹿島のブエノと犬飼、C大阪のマテイ・ヨニッチ、横浜FMの松原に票が集中。

 選外とはなったが、丸橋(C大阪)やエウシーニョ(清水)、永戸(仙台)の活躍も見逃せない。

 ボランチは喜田と扇原の横浜FMコンビ。攻撃的MFには仲川のほか、鹿島のセルジーニョを8月に続き、4ゴール2アシストを記録した清水の西澤を6月以来に選出した。ほかにも、大分の小林裕や「シュートがうま過ぎる」(田中直希/浦和担当)川崎Fの阿部らの活躍が光った。FWは3ゴール1アシストと、清水の攻撃をけん引したドウグラスで決まり。

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