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19/10/09[新潟 6-0 鹿児島]レオナルドが4ゴール。新潟は6戦無敗で、鹿児島は5連敗

 特別な一日を飾る大勝利だった。急性白血病の治療を経て、早川が1287日ぶりに公式戦のピッチに立ったこの日、新潟は今季最多の6得点で完封勝利した。

 ゴールラッシュの口火を切ったのは、エースのレオナルド。18分、高木の右CKから大武が枠内へディングシュートを放つと、GKにはじかれたボールにすかさず反応。「ああいうこぼれ球は常に狙っている」と、左足で冷静に突き刺して先制点を奪う。

 鹿児島にとっては8試合連続で先制点を奪われた形。直後に酒本とルカオの連係で新潟ゴールに迫るが攻め切れず、リスタートの流れから、20分に渡邉新に2点目を決められてしまう。

 さらに36分、早川の縦パスを収めたシルビーニョが、サイドでDF3人を引き付けて中へヒールパスを送ると、渡邉新がつないでレオナルドがフィニッシュ。前半のうちに3点を奪った。

 失点直後、鹿児島は藤澤に代え五領を投入。攻撃の推進力を高め、テンポよくパスをつなぎながら反撃に出る。後半も立ち上がりは鹿児島の時間が続くが、堅守は崩せず、最後はGK大谷が立ちはだかる。

 すると次の1点も新潟。64分、自陣からの鋭いカウンターでレオナルドが駆け上がり、この日3点目。73分には赤尾のトラップミスを逃さずボールを奪ってゴール。目標としていたハットトリック+1点を積み上げ、今季24得点目でJ2得点ランク単独首位に浮上した。81分には途中出場のフランシスの突破からオウンゴールが生まれ、リードを6点に広げる。

 鹿児島はその後も途中出場の野嶽寛やハン・ヨンテが攻め続けたが得点は奪えず、今季3度目の5連敗となった。新潟は今季3度目の連勝で6戦負けなし。残り7試合で、J1参入プレーオフ圏まで『8』差に詰めた。

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