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19/09/24[天皇杯 鹿島]ケガ人続出の左SHはレアンドロが先発へ

 1週間で二つ目のコンペティションを戦う。先週はACL準々決勝を落とし、頂点まで登り切る前に断念しなければならなかった。この天皇杯まで同じことを繰り返すわけにはいかない。気持ちを切り替えて臨むべき一戦である。

 今季ここまで、目の前の一戦に全力でぶつかるという姿勢で臨んできたが、さすがに今回はそうもいかないだろう。この試合のあとには中2日でJ1第27節・札幌戦が控えている。2試合を視野に入れたチーム構成が必要だ。

 その際、ケガ人の存在も考慮に入れなければならないのが辛いところ。リーグ前節・FC東京戦で途中交代した三竿のケガが思った以上に重く、約6週間の離脱となることが発表された。もう一人負傷交代した白崎は、すでにチームに合流しており、大事には至らなかったが激しい試合となったACL準々決勝2ndレグ・広州恒大戦では、新たに名古と相馬が接触プレーによる痛みを訴え、別メニューでの調整を余儀なくされた。そのなかで迎える横浜FM戦である。

 白崎、名古、相馬と候補がことごとくケガを負った左SHにはレアンドロが入ることになりそうだ。このところボールロストが目立ち、逆襲の種を蒔くプレーが多く使いどころが難しくなっていた助っ人を、大岩監督はこのタイミングで起用する。ほかの選手はボールを失う回数が多いことを頭に入れながらプレーする必要があるだろう。

 また、三竿の離脱により永木がボランチに入るようになったが、広州恒大戦でもゲームメークに苦労していた。今回も、ボールを前進させるのに苦しむだろう。

 遠藤康にはうまくスペースを見つけ出し、パスを引き出す役割を期待したい。ただ、相手はボールを握って崩そうとしてくる。守備バランスを整えれば、いい形で奪って攻撃につなげることはできるはずだ。まずは守備の意識を高く持ちたい。

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