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19/09/10[水戸 3-1 金沢]主力不在救った5戦ぶり先発二人

 水戸は加入以降8試合で5得点を決めている小川がU-22日本代表の北中米遠征のため不在で、さらに主将の細川を累積警告で欠いた一戦。苦しいチーム事情の中、勝利を引き寄せたのは、その二人の欠場によりチャンスを手にした選手たちの活躍であった。

 序盤から両チームとも激しくプレスを掛け合う一進一退の攻防が続く中、先制点は25分に生まれた。右SHの福満がGKとDFの間にボールを落とす。そこに走り込んだのは5試合ぶり先発出場の清水。そのままGKを抜き去ると、右足で無人のゴールに流し込んだ。

 31分にショートカウンターから加藤の個人技でゴールを許したものの、水戸は後半に再び息を吹き返す。

 59分、清水が獲得した左FK。木村が速いボールをニアに蹴り込むと、これをンドカが頭で合わせる。清水と同じくリーグ戦5試合ぶりに先発したCBが、貴重な勝ち越しゴールを奪った。

 勢いに乗った水戸はその後も前線で清水が起点となり、途中出場の浅野とのコンビで金沢の守備を崩していく。そして80分。清水のパスに抜け出した浅野がDF二人をかわしてゴールに流し込み、勝利を決定付ける3点目を決めた。

 攻守の主力二人を欠きながらも力強い戦いで勝利を手にした水戸。決勝ゴールを叩き出したンドカは「誰が出てもチームのやるべきことは変わらないことを今日の試合で証明できた」と胸を張った。

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