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19/09/10[新潟 2-1 千葉 」エースの仕事。レオナルド2発

 ともに前節で連敗を止めた同士、勝って浮上の足がかりにしようと臨んだ一戦は、新潟が2-1で勝利した。

 ホームチームは5分、18分と前半の早い段階で得点を重ねる。「自分のサイドの守備に緩さがあると思っていたので、チャンスがあればどんどん高い位置へ入っていこうと思っていた」という堀米悠斗が2得点の起点になった。1点目はバイタルエリアのスペースでパスを受けると自らペナルティーエリアに運んでシュート。これはGK鈴木にブロックされるが、こぼれ球をシルビーニョがつなぎ、ペナルティーエリア手前から、レオナルドが冷静にゴールへ突き刺す。2点目は堀米がワンツーで相手をかわし、レオナルドのミドルシュートをアシストした。レオナルドはこれで今季17点目となり、J2得点ランク暫定2位タイに浮上した。

 0-2で迎えた後半、江尻監督に「立ち上がり、前からプレッシャーをかけていこう」と送り出された千葉は圧力を持って反撃に出る。すると59分、再三サイド突破からチャンスを作っていた為田が、新井直人の背後をとってクロスを上げると、逆サイドから走り込んできた米倉が頭で合わせ、1点を返す。

 その後も新潟は千葉に押しまれる時間が続くが、粘り強く体を張ってゴールを死守。5試合ぶりの勝点3を手にした。「不格好だけど、勝点3を取り切れたのは成長」(吉永監督)。苦しい展開の中でも勝ち切る経験を継続し、次節・東京V戦に生かしていくつもりだ。

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