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19/09/10森保ジャパン、20 22カタールへの所信表明

一筋縄ではいかない初戦。日本のカギは冷静さ

 2次予選初戦となるミャンマー戦は、カタールW杯に向けて“森保ジャパン”にとってもあらためて本当の意味でのスタートになる。「難しいと思うけど、1点取れば変わると思うので、最初の先制点は大事」と伊東純也。FIFAランキング135位、アジア26位のミャンマーは15年のU-20W杯に出場したメンバーが主力に成長し、決して“弱小”チームではない。そのミャンマーは初戦でアジア40位のモンゴルに少ないチャンスを決められ、さらに攻撃の要であるマウン・マウン・ルウィンが退場する事態に。ホームながら“格上”の日本に対しては守備ブロックを固めてカウンターを狙うことになるだろうが、通常の2トップ、もしくは最終ラインや中盤に人を増やしてくる可能性もある。

 ピッチに関しては「アジア予選ではそこまでいいピッチもないと思っていたので、当たり前のこと」と植田直通。アンダー代表からアジアのいろいろな国で試合を経験してきた選手が多く、久保建英にいたってはAFC・U-23選手権の予選で現地のスタジアムを経験しており、ミャンマーに7-0で勝利した試合で途中出場している。「グラウンドとかも自分は1回試合しているので、ほかの選手より情報は多い」と言う久保は突然くるスコールについても「暑いよりいい。ポジティブに捉えられたらいいと思う」と前向きな姿勢を見せる。アンダー世代で最もアジアのアウェイを経験している一人である遠藤航も「視界は悪くなる。ボールが急に伸びたりするし、逆に止まったりもする」とスコールの影響を認識しつつ、「戦術ももちろん代表としてあるけど、まずは戦うところとか1対1、セカンドボールがこういう試合では大事」と語った。

 いずれにしても予選の初戦は簡単にはいかないことが通例。日本は落ち着いてゲームをコントロールしていくことが大事になる。

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