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19/09/06熱戦必至。U-15世代のオールスターマッチ

 メニコンカップ第25回日本クラブユースサッカー東西対抗戦が8日の13時から“日本の真ん中”愛知県の名古屋市港サッカー場を舞台に開催される。

 大会方式は平たく言うと、クラブチームに所属する中学生による、U-15のオールスターマッチ。8月に開催された日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会の優秀選手を中心として選抜された東西17名ずつの精鋭による対抗戦だ。

 1995年の第1回大会からすでに25回目を迎える今大会は地元での認知度も高く、昨年は6631名、一昨年は8397名、一昨年は9842名と毎年多くのお客さんが訪れる場となっている。選手側の感想としてよく聞かれるのは「これだけたくさんのお客さんの前でプレーしたのは初めてだった」というもの。こうして選手側が熱くなることに加え、即席チームゆえの守備の練度不足からオールスターらしい多点試合も目立ち、エンタメ性は自ずと高くなる(DFやGKにとって受難の試合になりがち、とも言えるが)。

 最大の魅力は何と言っても、この世代の有力選手の多くを一気に観ることができるという点だろう。歴代MVPには第1回大会の市川大祐、第2回大会の阿部勇樹に始まり、第7回大会の家長昭博、第11回大会の齋藤学、第17回大会の井手口陽介など日本代表選手がズラリとそろっているし、そこに選ばれなかった選手を含めると、もはや紙幅がいくらあっても書き足りないくらいになる。その中で最近の出世株と言えば、第19回大会にて敢闘賞に輝いている堂安律の名前が挙がるだろうか。

 この年代の選手たちは2年後のU-17W杯、5年後のパリ五輪、そしてさらにその先での飛躍を期待される選手たち。いまのうちにチェックしておいて、損するなんてことはなさそうだ。

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