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19/09/01ユーベが3点先行、追いつかれるもATにOG…ナポリとの大一番は劇的な幕切れ

8月31日(土)に行われたイタリア・セリエAのビッグマッチ、ユベントス対ナポリの一戦は、4-3でホームのユベントスが勝利した。

近年のセリエAで覇権を競ってきた両者が、第2節でいきなり激突するとあり、注目を集めた大一番は、両軍合計で7ゴールが決まる打ち合いとなった。

最初に優位に進めたのはユベントス。前半16分にカウンターからデビュー戦のダニーロが先制すると、3分後にはゴンサロ・イグアインが古巣相手に追加点。後半62分にはクリスティアーノ・ロナウドにも今季初得点が生まれ、王者が3点を先行する。

窮地に立たされたナポリだが、66分にセットプレーからコスタス・マノラスが1点を返すと、2分後には途中出場でデビューしたイルビング・ロサーノが追加点。さらに81分、再びセットプレーからジョバンニ・ディ・ロレンツォが同点弾を奪った。

新加入の3選手のゴールで追いつかれたユーベだが、終了間際のアディショナルタイム、セットプレーのチャンスをつくると、ミラレム・ピアニッチのFKがカリドゥ・クリバリのオウンゴールを誘って決勝点。劇的な幕切れで、ユーベがライバルとの大勝負を制した。

クラブ公式サイトによると、肺炎で指揮を執れないマウリツィオ・サッリ監督に代わり、ベンチで采配を振るったコーチのジョバンニ・マルトゥシエッロは「3点先行で満足してしまった」と述べている。

「それでナポリを試合に戻させてしまった。だが、このチームは本当に、絶対に屈しないんだ。難しいときに、さらなる何かを引き出してくれる」

一方、ナポリのカルロ・アンチェロッティ監督は「試合で良かったのは挽回したことだけだ。ハイレベルなパフォーマンスではなかった。全体的なチームの姿勢に落胆している」と話した。

「もちろん、終わったと思われた試合をうまく修正はした。だが、十分に説明できるパフォーマンスではなかったね」

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