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19/08/07毛色の違う試合。南米王者と真剣勝負

湘南が狙うはタイトル獲得と選手の見極め

 劇的な勝利を挙げたリーグ前節・鹿島戦から中3日 、湘 南はJリーグ YBC ル ヴ ァンカップ/CONMEBOLスダメリカーナ王者決定戦に臨む。

 昨年のルヴァンカップを制した湘南が、南米のコパ・スダメリカーナを制したアトレチコPRと対戦する。

 湘南にとっては95年のアジアカップウィナーズカップ以来となる国際タイトル獲得のチャンスだ。しかし、酷暑の中での連戦とあり、メンバーを多少入れ替えてくると予想。トカチ、山田、毛利ら、新戦力にチャンスが与えられる見込みだ。一方で、コパ・アメリカで南米勢と対戦した杉岡、負傷が癒えた岡本ら、主力も複数出場するだろう。完全なターンオーバーとはせず、新しい選手や復帰した選手の見極めをしつつ勝ちにいく、といったスタンスか。

 湘南の曺貴裁監督と杉岡が出席し、先立って7月24日に行われた記者会見では、「日本を代表する一つの試合であることを感じる。南米のチームは勝負にこだわって全身全霊をかけることは分かっている。われわれも正々堂々フェアプレーをした中で、彼らに勝てる試合をしたい」(曺貴裁監督)「湘南として国際タイトルを獲るチャンスがある。個人的にもコパ・アメリカで南米のチームと試合して、南米ならではのテクニックやサッカーを経験できた。またそういう機会に恵まれるのはうれしい(杉岡) 」 と語った。

 サッカーという競技の特性や、サポーターとの関係性を重視する湘南は、ただの消化試合にする気はないだろう。“いい経験”で終わらせることなく、勝利して結果を出し、次へつなげるための勝負を仕掛けるはず。いつもとは毛色の違う試合でどんな試合が展開されるのか、楽しみだ。

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