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19/08/07[愛媛 2-0 岡山]攻守に盤石。愛媛が今季初連勝

 前節、今季最多の4ゴールを挙げて大勝を収めた愛媛の勢いは今節でも止まらなかった。この真夏の3連戦で1試合ごとに先発メンバーの約半数を変更し、体力面のフレッシュさを武器に試合序盤から躍動。愛媛は頻繁にサイドチェンジを行い、相手4バックの弱点を効果的に突いて揺さぶると、岡山を自陣に追いやってワンサイドゲームを展開した。

 前半の半ばまでは再三に渡って決定機を作るも、わずかに精度が足りずゴールを逸していたが29分、ついに岡山のゴールをこじ開けることに成功する。ショートコーナーから近藤がドリブルでエリア内に切り込んでクロス。これをファーサイドで山﨑が頭で叩き付けて先制点を奪取。続く36分には近藤が左サイドから切り崩してゴール前に折り返すと、吉田が左足で合わせる。GKがシュートをはじいたところを藤本が詰めてリードを2点に広げた。

 後半になるとビハインドを背負う岡山が積極的に前線にパワーをかけ、シュートチャンスを増やしたが、愛媛守備陣がバランスを崩すことはなかった。好調のイ・ヨンジェは終始愛媛のディフェンスラインと駆け引きを試みるもチャンスにはつながらず。

 愛媛・川井監督は「楽しい感覚で攻められているところを見ることができた」と余裕を見せ、試合を通じて岡山に決定機を許さず。ホームの愛媛が盤石の展開で今季初の連勝を成し遂げた。

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