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19/08/07[甲府 3-0 町田]甲府快勝。取り戻した自信と活力

 流れを変えたい中位の甲府と下位の町田の対戦は甲府がここまでの決め切れないモヤモヤと止まらなかった失点を止めて快勝し、自信と活力を取り戻した。

 8位で迎えた今節はJ1自動昇格という目標を見失わないために勝利が絶対に必要だった。3連戦の3試合目は厳しいコンディションが課題であるが、伊藤監督は「コンディションよりもチーム機能を重視した」先発を選択。町田の相馬監督は鹿島から加入した平戸を先発に起用。前半は町田のハイプレス、ハイラインと甲府のサイドチェンジと裏を狙う攻撃がぶつかり合うもスコアは動かず。伊藤監督はジャブが効いていたと振り返ったが、後半はその言葉どおり町田のストロングポイントは弱まり甲府は安定感をつかんだ。

 町田の3本に対して11本のCKを得た甲府は64分に内田のクロスから小柳がヘディングで先制点を叩き込む。9分後にはドゥドゥ→曽根田→ピーター・ウタカと3トップが絡んだクロスからの攻撃でウタカが自身6試合ぶりのゴールを挙げて突き放す。失点が多く1点では勝ち切れないことが重い課題だった甲府にとって勇気となる2点目となった。その10分後には内田の入れた縦パスがクリアし切れなかった町田のDFに触れ、裏を狙っていたウタカに渡る。そのままドリブルで仕掛けたウタカがGKと迫るDFをかわして今季4度目の自身複数ゴールとなる3点目を挙げ、勝負を決めた。甲府は水戸戦の勝点1を希望につなげる勝利とした。

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