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19/07/09[新潟 2-1 大宮]二度目の連勝。輝き出した吉永アルビ

16試合負けなしの大宮に土。新潟が力を示す逆転勝利

 ホームでアグレッシブに戦い抜いた新潟が逆転勝利し、16試合負けなしの大宮に土をつけた。先制点は大宮。17分、新潟陣内左サイドでパスを受けた河面には新井が対応するが、利き足とは逆の右足で鋭いクロスを上げられると、中央で待ち構えていた199cmのシモヴィッチに頭で決められてしまう。

 しかし22分、流れをつかみかけていた大宮にアクシデント。三門が負傷し、3日前の天皇杯2回戦で120分戦った大山が急きょピッチへ。「勝っていたので、落ち着いてゲームを支配しよう」(大山)と臨んだ中、新潟が攻撃のギアを上げる。「ボールをもたされて(大宮が)カウンターを狙う可能性もある」(吉永監督)ことは想定内。高木、戸嶋が大宮のブロックの間に入り込み、縦パスを受けて攻撃へスイッチ。大宮陣内へ押し込み、DFにはね返されてもすぐに回収し、二次攻撃、三次攻撃を繰り出していった。

 その流れから32分に同点ゴール。右サイドへ抜けた高木のアーリークロスに、「ヨシ(高木)がもった瞬間、CBとCBの間にポジションをとろうと思った」というレオナルドが頭で合わせて1-1とする。

 さらに59分、カウエがハーフウェーラインから5バックの背後へロングパスを送ると、抜け出したフランシスが快足を飛ばして逆転ゴールを突き刺した。

 追い付きたい大宮は、吉永に代えて大前を投入。[4-4-2]に布陣変更し反撃に出るが、新潟もゴール前で体を張り続ける。79分には、こぼれ球を奪った大前が奥井へつなぎ、カウンターで決定機。しかし、GKをかわして放ったシュートは枠を捉えられなかった。

 この結果、新潟は今季二度目の連勝。スタジアムは、サポーターのペンライトが揺れる「プラネタスワン」のセレブレーションで喜びを分かち合った。

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