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19/06/23[AFC 鹿島]またも総力戦。安西や白崎ら主力選手の起用可否が不透明

 昨季に続き、今季もまた総力戦を強いられることになりそうだ。第2戦に備えた2日前の練習に土居と白崎が不参加。両選手とも広島への遠征メンバーには残したようだが、試合に起用できるかは不透明。紅白戦の中では代わりに伊藤と名古がそのポジションに入った。

 ここ最近、鹿島の攻撃を支えていた土居、白崎の二人を失うことになると、さすがに影響の大きさは否めない。18日に行われた第1戦では安西も負傷交代しており攻撃の核となる左サイドの優位性を保てるかどうかは、試合をやってみないと分からない状況になってしまった。

 ただ、第1戦を1-0で勝利したことにより、引き分け以上なら次のラウンドに進むことができる。たとえ敗れてもアウェイゴールを奪い、1点差での敗戦ならば鹿島が上回ることができる。無理に試合を動かす必要はなく、落ち着いて時計を進める賢さのほうが求められるだろう。ベテランの伊藤やクレバーな名古のプレーに期待がかかる。

 敵地でのジョホール・ダルル・タグシム戦以来となる先発が予想される伊藤は「選手が変わる、変わらないは置いておいて」と言う。

「誰が出ても次のステージにいくという目標は変わらない。次の目標に一丸となってやることが大事になると思う」

 とはいえ、左サイドは本来のポジションとは違う二人が並ぶ可能性もある。第1戦も途中から左SBに入った町田は「SHとSBの関係でしっかり対応することが大事になる。誰になるか分からないけれどSHの選手としっかりコミュニケーションをとりたい」と話した。

 伊藤や町田が入ったことでセットプレーの高さは出る。メンバー変更をプラス材料にするためにもアグレッシブに戦う必要がある。

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