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19/05/24[ACL メルボルン 1-3 広島]広島5連勝。主役は全ゴールに絡んだ背番号14

 すでにグループFの首位通過を決めている広島。このメルボルン・ビクトリー戦の焦点は、リーグ戦で抱える得点力不足を解消するキッカケをつかめるかどうかだった。一方、シーズン最終戦となるメルボルン・ビクトリーにとっては、13年から指揮を執るケビン・マスカット監督、そして退団が決まっている本田の送別の意味を含むゲーム。そんな試合で主役となったのは、日本からきた22歳のアタッカーだった。

 開始早々に3試合連続でCKからチームに先制点をもたらした森島はその後、メルボルン・ビクトリーにボールを支配される時間が長くなりなかなか好機に顔を出せない時間が続く。しかし、70分に直接FKで同点とされるとそこから勇躍した。

 73分、バイタルエリアで野津田からパスを受けると、ワンタッチで皆川へラストパスを通してアシストをマーク。そして、その2分後には再びバイタルエリアでボールを受け、今度は自分で前を向いて豪快にミドルシュートを叩き込んだ。「自信があったので振り抜くことができた」と胸を張った森島にとって、これがプロ入り4年目でようやく奪った初ゴール。「得点が自分に一番足りないところだと思っていたのでとれてよかった」と安堵の表情を浮かべていた。

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