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19/05/10[ルヴァン 大分 2-1 神戸]大分逆転。2位浮上でGS突破に望み

 崖っぷちだった大分が神戸に逆転勝利し、自力でのグループステージ突破の可能性をつないだ。

 大分は立ち上がりからポジショニングよく攻撃を組み立てる。19分には伊藤の縦パスを引き出した後藤が反転シュートを放つが、わずかに枠の右。さらに25分には三平のパスから伊藤がシュート。今度は枠の左に逸れた。神戸も大分のミスからボールを奪って攻め返すが、意思疎通不足からかスピードアップできず、素早く帰陣する大分に阻まれてしまう。

 だが、先制は神戸。38分、渡部のフィードをウェリントンが落としたところへ山口が走り込み、相手をかわしてシュート。流れるような一連を見せつけた。

 大分は後半も焦らず攻守のバランスを保つと、次第に左サイドの攻撃が活性化。神戸はすぐに大﨑と小川を西と古橋に代えて勢いを盛り返そうとするが、直後に大分も小手川を下げて高畑を送り込むと、配置転換で攻守両面の強度を上げる。さらに三平をティティパンに代えて追撃の勢いを増した。

 69分、庄司の激しい守備でボールを奪うと、伊藤のパスを受けた後藤が、今度は反転シュートを決めて同点に。さらに76分には相手のビルドアップのミスからボールを奪ったティティパンが自ら流し込んで逆転に成功すると、ギアアップした神戸の攻撃をしのぎ切り、そのまま勝利した。神戸は公式戦6連敗。新体制下での組織の立て直しまで、忍耐のときが続く。

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