エールディビジエールディビジ

19/05/09トッテナム、後半3発で大逆転! ATの劇的弾でリバプールとのCL決勝へ

8日(水)のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝第2戦、アヤックス(オランダ)対トッテナム(イングランド)の一戦は、3-2でトッテナムが勝利した。2試合合計で3-3とタイスコアになり、アウェイゴールの差で上回ったトッテナムが決勝に駒を進めている。

ホームでの第1戦で0-1と敗れたトッテナムは、開始5分にCKからマタイス・デ・リフトのヘッドで先制を許すと、35分にもハキム・ツィエクに追加点を献上。2戦合計で3点のビハインドを背負う。

だが後半、トッテナムは55分に速攻からルーカス・モウラのゴールで1点を返すと、59分にもゴール前の混戦からルーカス・モウラが押し込んで2点目。1点差と迫る。

すると、終了直前にドラマが待っていた。5分表示のアディショナルタイム、その5分を迎えた時間に、デル・アリのアシストからルーカス・モウラがハットトリックを達成。土壇場でひっくり返し、トッテナムが初のファイナル進出を決めた。

UEFA公式サイトによると、トッテナムのマウリシオ・ポッチェッティーノ監督は「サッカーに、選手たちに、感謝している。選手たちは英雄だ。後半は見事だった。サッカーに感謝する。サッカーなしで、このような感動を経験することはあり得ない」と述べた。

「この素晴らしい大会で、このレベルで、こういうことが起こり得る。監督でいられること、サッカーに携われていること、こういう瞬間を経験できることに、とても感謝している」

「みんな英雄だが、ルーカス・モウラはスーパーヒーローだ。素晴らしい選手だよ」

また、ルーカス・モウラは「この感情を説明するのは不可能だ。とても、とても幸せで、チームメートたちを誇りに思う。僕らは常にこの瞬間を、可能なんだと信じていた。全力を尽くし、この瞬間にふさわしかった。僕らはファミリーだ」と喜んだ。

「サッカーはこういう想像もできない瞬間を与えてくれる。それを楽しまなければいけない。キャリアで、人生で、最高の瞬間だ」

「僕はずっとチームメートたちを信じていた。カギとなる選手がいなくても、僕らには多くのクオリティーがあるんだ。それが僕らのチーム、僕らのファミリーなんだよ。すべての試合でこうやって戦わなければいけない。チームメートたちに感謝するばかりだ。素晴らしい経験をしているのだからね」

リバプールとトッテナムのCL決勝は、6月1日(土)に行われる。

Copyright (c) Jupiter Telecommunications Co., Ltd. All Rights Reserved.