日本代表・Jリーグ日本代表・Jリーグ

19/04/19[東京V]新布陣[4-3-3]に手ごたえ。新潟には04年から無敗

 新潟にとっては新体制の初陣だが、東京Vもチームが熟成されているわけではない。第5節までは前からプレスをかけ、攻撃も「前で崩すことに重点を置いて」(佐藤)戦い、ハマる場面では魅力的な攻撃サッカーを展開したが「守備が間延びして失点も多かった」(ギャリー・ジョン・ホワイト監督)。上位との対戦が続く第6節・柏戦からは「少し引いて守備をチームの課題としてやっていた」(佐藤)ことで、失点は減ったもののシュート数も毎試合5本以下に激減。その「攻撃と守備のバランスをとる」(ホワイト監督)べく前節は今季初めて[4-3-3]の布陣を組んだ。

 中盤の3枚、佐藤と渡辺、井上が「それぞれが自分で常に前を向くこと、間で受けることを意識してやった」(佐藤)試合はシュート数も多く、低い位置からその3人だけでつなぎ切ってゴールを奪うなど、攻撃面では素晴らしい可能性を感じさせた。彼らが流動的に動くあまり守備面でピンチを招く場面も散見されたが、「中盤の3枚でボールを回して崩す」(佐藤)という、今後につながるストロングポイントに手ごたえを得たことはチームにとって小さくない。04年からいまだ負けを知らない新潟戦、ホームで自信につなげる試合としたい。

Copyright (c) Jupiter Telecommunications Co., Ltd. All Rights Reserved.