日本代表・Jリーグ日本代表・Jリーグ

19/04/19[大分]目の前の試合に集中。指揮官が迎える古巣戦

 7節を終えて5勝2敗という戦績について、片野坂監督は「誰も予想していなかったと思うし、僕もこの時点で5勝できているとは思っていなかった」と評価しつつも「でもまだ何も成し得たわけではない。目の前の1試合1試合に集中し、勝点を積み上げながらJ1残留を目指す」と気を引き締める。

 今節は片野坂監督にとっては古巣対戦。16年J3でのG大阪U-23戦の際には、相手サポーターからエールを送ってもらった。「うれしかったが、これは試合なので、冷静に戦況を見据えて戦いたい」と話す。

 7戦6得点と好調の藤本はG大阪堺アカデミー育ち。さらに福森はG大阪のお膝元である吹田市生まれで、二人ともそれぞれに対戦への思いがあるようだ。だが、「ここで勝って3連勝になればチームが勢いに乗れる」(藤本)、「いま自分は大分で生きている。応援にきてくれる地元の人たちの前で成長した姿を見せたい(福森) 」 と、意識は試合にのみ向ける。

 前節終盤に疲労で交代した星のコンディションが気がかりだが、高山や三竿の調子も悪くない。前節、リーグ戦初出場を果たした島川や移籍後初得点を挙げたオナイウら、調子を上げている戦力も多く、ルヴァンカップとの連戦を総力で乗り切っていく。

Copyright (c) Jupiter Telecommunications Co., Ltd. All Rights Reserved.