日本代表・Jリーグ日本代表・Jリーグ

19/03/27前節に続き大勝。停滞ムードを変えたのは久保

 8得点で大勝を収めたマカオ戦から中1日で迎えた24日に開催された東ティモールとの第2節。U-22日本代表は板倉滉を除く先発10人を入れ替え、連勝を目指した。初戦の反省を生かし、立ち上がりから攻勢をかける日本は、久保建英と伊藤達哉を起点にサイドをうまく使いながら攻撃を展開。12分には久保の持ち運びから左WBの杉岡大暉が絶妙なクロスを送ると、反応した田川亨介がペナルティーエリア内で倒されPKを奪取した。このチャンスは田川がゴール上に外してしまったものの、24分にも再び久保がチャンスメーク。久保のクロスボールを板倉が折り返すと、最後は田川が押し込んで先制点の奪取に成功した。
 しかし、その後は厳しい暑さの中で運動量が低下。相手の守備が中央に人数を割くようになったことでシャドーがうまく抑えられると、攻撃の連動性も徐々になくなっていった。そのまま前半が終了。「初戦と同じように前半は少し難しい試合にしてしまった印象」と横内昭展監督代行が振り返るように、もう一歩攻め切れずに後半へと折り返すこととなった。停滞ムードになりかけていた後半。流れを変えたのは久保だ。54分、ペナルティーエリア手前でFKを得ると、狙い澄ましたシュートを直接ゴール左へ蹴り込み、チームに大きな追加点をもたらした。このゴールで一気に主導権を握った日本は、60分に立田悠悟、71分に板倉が決めて4点差に。また75分には杉岡のクロスに対して絶妙なトラップで相手をかわした久保が、強烈なボレーシュートを沈めて5点目を奪取。77分には途中出場の上田綺世がダメ押し点を奪い、結果的には6-0で勝利を収めた。厳しい環境の中、苦しい試合をしながらも連勝を飾った日本。26日の第3節・ミャンマー戦では引き分け以上で首位が確定するが、しっかりと勝ち切ることで突破を決めたいところである。

Copyright (c) Jupiter Telecommunications Co., Ltd. All Rights Reserved.