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19/03/27[日本代表]先発組は機能せず。途中出場の中島が決勝点

 神戸にボリビア代表を迎えた日本代表は22日のコロンビア戦から先発メンバーを総入れ替え。これが代表デビューとなる畠中槙之輔と橋本拳人をはじめ、森保ジャパン初招集の香川真司や宇佐美貴史、コロンビア戦で代表1キャップ目を刻んだ鎌田大地と安西幸輝など、フレッシュな面々が先発に名を連ねた。

 ボリビアが前からプレスをかけてこなかったため、日本は序盤からディフェンスラインやボランチの選手がフリーでボールをもつことができたが、[4-4]でしっかり整備されたボリビアの“網”をかいくぐることができない。攻め方が不明瞭な上、ミスでリズムが出ない日本。23分に宇佐美のスルーパスを受けた乾貴士が一人かわしてシュートを放ったが、この日最初のチャンスはGKの好守に阻まれた。その後も日本はボールこそもつが、個人の即興頼みの攻撃に終始。有機的な崩しは見られず、スタンドを沸かす場面をほとんど作れないまま前半を終えた。

 メンバーを代えずに臨んだ後半もなかなかチャンスを作れず、森保一監督は62分に宇佐美と乾貴士に代えて堂安律と中島翔哉を、69分には香川真司と小林祐希に代えて南野拓実と柴崎岳を立て続けに投入。すると75分、森保ジャパン“お馴染み”のメンバーがついに均衡を破る。カウンターから堂安、南野とつなぐと、最後は中島。ペナルティーエリア内左からニアサイドを右足のシュートで見事に射抜き、待望の先制点をもたらした。徐々に攻撃にリズムが出てきた日本はさらに鎌田に代えて鈴木武蔵を投入して追加点を狙いにいく。結局2点目は奪えず、消化不良の内容となったが、1-0で勝ち切った森保ジャパン。今後は6月上旬のキリンチャレンジカップ2試合を経て、コパ・アメリカが行われるブラジルへ向かう。

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