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19/02/07[浦和]過密日程をにらんだハードメニュー

二次キャンプ突入。フィジカルに戦術的メニューも追加

 舞台は一次キャンプと同じ沖縄・金武町フットボールセンター。浦和は2月1日から、二次キャンプをスタートさせている。「フィジカル(トレーニング)中心で」(長澤和輝)体にたくさんの刺激を入れた一次に引き続き、随所に同様のトレーニングを入れながら、「いまは少し戦術的なものも取り入れている」(長澤)。フォーメーション練習に、全員でのスローイン練習。キャンプならではのメニューを消化し、濃密な2部練習を続けている。一次から二次の最初まで、興梠慎三が体調不良となるアクシデントがあった。青木拓矢も太ももを痛め、武藤雄樹やファブリシオという昨季からの負傷者とともに別メニューに励んでいる。それでも、アジアカップから戻ったアンドリュー・ナバウトと槙野智章の代表組、杉本健勇、山中亮輔、鈴木大輔、汰木康也、エヴェルトンの移籍加入組、負傷の影響で昨季苦しんだ山田直輝や森脇良太といった選手が意識高く、チームに競争という刺激を注入している。「タイトルは全部とりたいし、そのための戦力はそろっている」と興梠。例えば、柏木陽介が「あれはうまい」と語り、長澤が「つぶせるし、技術的にも高い」と太鼓判を押したエヴェルトンも期待十分だ。浦和は、練習試合を行わずにキャンプを終える予定(4日現在)。これはオズワルド・オリヴェイラ監督の要望で、ケガ人防止などの理由がある。そのぶん、紅白戦などでチームをまとめ上げていく算段だ。チームの雰囲気はすこぶるいい。新加入選手と絡むInstagramに動画を上げていた森脇は「新加入選手がすんなり入れるようにサポートするのは大事な役目」と語った。雰囲気の盛り上げがうまいコーチ陣も先導し、浦和は今季の過密日程をにらんだ体力作りに時間をかけている。

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