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19/02/07[福岡×横浜FM]内容、仕上がりのよさでは福岡に軍配

 4日に行われたアビスパ福岡と横浜F・マリノスの練習試合では、仕上がりのよさが目立ったのは福岡のほうだった。「インテンシティーのあるゲームを見せろ」という指揮官の要求に選手たちが応え、前線から勢いよくプレスを敢行。ボールを奪うと一直線に横浜FMゴールに襲いかかる。互いに動きの激しいハイペースなリズムは福岡が支配しており、先制点も福岡。石津大介がペナルティーエリア内で倒され、自らPKを沈めた。ただ、横浜FMも主導権までは渡しておらず、新加入の三好康児はインサイドハーフとしてプレーに継続性を与え李忠成は最前線で裏抜けやポスト役をこなしてチャンスを作った。そして後半、マルコス・ジュニオールがカットインから右足で技ありのゴールを決めて同点に追いつく。ここで横浜FMは全員、福岡は3人を残してメンバーを入れ替えると、残りの22分で互いに1点ずつを加え、試合はドローで決着。終始タッチライン際に飛び出して選手を激しくあおり続けたファビオ・ペッキア監督とは対照的に、終始イスに腰かけて戦況を見つめたアンジェ・ポステコグルー監督は、「簡単なミス、つまらないミスが多いとこういう結果になってしまう」と不機嫌そうな表情を崩さなかった。

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