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18/10/26[徳島]筋力を上げて復帰。徳島MF井澤春樹が練習合流

 4月に負ったけがの影響で全治4カ月と診断され、その後のリハビリも含めて長期離脱していた徳島の井澤春輝が練習合流。「リハビリ中はグラウンドに出てボールを蹴れないことが一番辛かった。いまはとても楽しい」。

 負傷した時期を振り返ると3勝2分5敗とチームが最も苦しんでいた時期だった。そして、負傷した練習試合は、第10節・讃岐戦(0●1)の翌日。好機を多数作りながらも1本の決定機を許して敗戦した次の日だった。練習試合に出場した選手たちは、自分たちが練習試合から流れを変えようと必死にプレーしていたのが印象的だった。責任感の強い井澤は、より強く勝利に執着してゴールを意識していた。それだけに残念な離脱となってしまった。

 離脱中は「ウズウズして、(サッカーを)やりたいのにやれない。我慢していた」。サッカー小僧らしく“プレーをしたい”という思いを形にできなかったことが苦しかった。だが、その期間を使って筋力アップに励んだ。「僕は筋肉が少なかったので、復帰してからはキック力などが上がっている印象がある」。時間を無駄にすることなく成長につなげてきた。

 まだまだけがの怖さもある時期だが「練習が始まると無心になる」と積極的にプレーしている。チームに元気な笑顔が戻ってきて何よりだ。

文:柏原敏(エルゴラッソ徳島担当)

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