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18/08/30[磐田]新外国籍選手DFエレンが記者会見を実施。日本を選んだ理由は「温かい人が多いところが自分に合っているから」

 磐田は30日、コンヤスポルから完全移籍で加入したトルコ人プレイヤーのエレンが入団会見を行った。

 まず会見では、服部年宏強化本部長から獲得に至った経緯について「5月にギレルメ選手が契約解除となり、左SBを補強ポイントとして探していた」と説明。また獲得を決断したポイントについて「非常に真面目でスマートにプレーできる。ストレスのないプレーをする」と2つの要素が決め手となったことを明かした。

 エレンは、冒頭に「こんにちは。はじめまして。私はエレンです。」と日本語で自己紹介を行い、「チームのためにできる限りのことを協力したい。チーム向上のために頑張りたい」と意気込みを話した。質疑応答の中では、自身のストロングポイントについて尋ねられると、「クロスが一番の強み。トルコでもうまくやっていたので、それをお見せできればと思っている」と左足から放たれる高精度のクロスからの攻撃が期待できそうだ。

 会見終了後には、記者による囲み取材にも対応。その中でかつて神戸に所属していたトルコ人プレイヤーのイルハンからのアドバイスがあったことも明かし、「日本を選んだことは正しいと思うと言われた」と同郷の先輩から激励も受けていた。

 エレンは、プロキャリア10年目。その10年間で所属したチームは、すべてが自国・トルコリーグに所属するチーム。そのため今回の磐田への移籍が初の海外挑戦となる。初の海外挑戦で日本を選んだ理由について「次のチャレンジをしたかった。(欧州と比較すると)日本の温かい人が多いところが自分に合っていると感じた。私の中で人と人との繋がりが大事なので、こちらを選びました」と明かした。

 また午後には、早速チームの全体練習に合流し、11対11の紅白戦以外のメニューを消化。対面でのパス交換の際には、鋭い軌道のロングパスも披露し、キック精度の高さを証明するプレーも見せていた。早ければ、J1第26節・C大阪戦から出場可能となる。

文・写真:森亮太(エルゴラッソ磐田担当)

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