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18/07/08[湘南]徳島から湘南に移籍した山﨑凌吾が紅白戦で早くも存在感。「目に見える形で貢献していきたい」

 湘南は2日、徳島からFW山﨑凌吾を獲得したことを発表した。

 湘南のFW陣はイ・ジョンヒョプが疲労骨折により長期離脱を強いられており、完治は8月末の見込み。そこからリハビリが必要になると考えると、戦線復帰はさらに後ろ倒しになると見られる。イ・ジョンヒョプの離脱後は野田隆之介が存在感を見せたが、夏場の連戦やカップ戦との並行などを見据えて、層を厚くする狙いがあると見られる。

 山﨑は7日午後の練習からチームに合流。紅白戦では早速2ゴールを上げるなど、存在感を示した。左利きのセンターFWで、裏に抜けることもできるし、足元に収めることもできる。プレー範囲が広く、湘南にも問題なくフィットしそうだ。

 徳島とは「プレースピードや縦への意識が違う」と戸惑いつつも、「コミュニケーションをとっていけばやれると思う」と手ごたえも口にする。

「少しずつですけど、自分の特徴をわかってくれる選手もいます。背後を狙うのが特徴なので、それは練習から要求して合わせていきたいと思います。まだまだこれからですけど、どこからでも、どういう形でも点をとれるFWになりたいですし、自分の持ち味でもあります」。

 シーズン途中の加入については、「徳島のことも考えましたけど、上のカテゴリーで戦いたい気持ちも強かったので、今回の移籍を決めました」と説明。また、大卒で加入した鳥栖で結果を残せなかったことも、要因のひとつのようだ。

 「湘南の一員になって、サポーターが求めているのはゴールだと思います。目に見える形で貢献していきたいと思います」。

文・中村僚(エルゴラッソ湘南担当)

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