2018 FIFAワールドカップ ロシア

18/07/02スペインも16強敗退…PK戦で開催国ロシアに屈す イニエスタは代表引退を表明

1日(日)のロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で、スペインは開催国ロシアと対戦し、PK戦の末にベスト16敗退となった。

前半12分にセットプレーからセルヒオ・ラモスがオウンゴールを誘い、先制に成功したスペイン。だが、41分にジェラール・ピケのハンドで献上したPKをアルテム・ジューバに決められて追いつかれる。

勝ち越しを目指したスペインだが、徹底的に守備を固めるロシアを最後まで崩せず。勝負の行方はPK戦に委ねられる。すると、先攻のスペインは3人目のコケが失敗。さらに5人目のイアゴ・アスパスも決められず、ホスト国を相手にまさかの敗退となった。

試合後、アンドレス・イニエスタはスペイン代表からの引退を表明。チーム公式サイトによると、イニエスタは「夢に見た終わりではない」と述べている。

「これが代表での僕のラストゲームなのは事実だ。個人的には、素晴らしい段階が終わりを迎えた。キャリアで最も悲しい日だと思う」

「引き継いでいくものだ。選手たちはいる。また成功するための道を探すことが大切だ。簡単ではない。思っている以上に大変なことだ。でも、代表チームは続いていく」

イニエスタはスペイン代表で131試合に出場し、2008年と2012年のEURO連覇や2010年の南アフリカW杯優勝に貢献。ファイナルでは決勝点を挙げ、スペインを初の世界王者に導いた。

バルセロナで4度のUEFAチャンピオンズリーグ優勝など数々のタイトルを獲得したイニエスタは、これからヴィッセル神戸の一員としてJリーグでのプレーに向かう。

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