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18/04/21アーセナル、ベンゲル政権に幕 今季終了後の退任発表

アーセナル(イングランド)は20日(金)、アーセン・ベンゲル監督(68)が今季限りで退任することを発表した。22年にわたりガナーズを率いた名将が、ついにそのベンチを去る。

名古屋グランパスを率いていたベンゲル監督は、1996年にアーセナルの指揮官に就任。1997-98シーズンにプレミアリーグを制すと、2001-02、2003-04シーズンにも優勝。特に04年は無敗優勝を達成した。FAカップでは7回優勝の実績を持つ。

だが、近年はリーグタイトルに手が届かず、昨季は就任後初めてUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃した。今季もUEFAヨーロッパリーグでは準決勝まで勝ち進んでいるが、リーグで6位と苦しみ、CL出場権獲得が絶望的。一部サポーターの間では退任を求める声が強まっていた。

ベンゲル監督は20日に声明で「慎重に考慮し、クラブと協議した結果、シーズン後に身を引くのが正しいタイミングだと感じている」と退任を表明した。

「これほど多くの思い出に残る年月、クラブに従事する特権に恵まれたことを感謝している。私はとことん誠実かつ献身的にクラブを率いていた」

「スタッフ、選手、ディレクター、ファンに感謝したい。このクラブを特別なものとしてくれた。ファンには、チームが堂々とシーズンを終えられるように支えていただきたい」

「アーセナルを愛するすべての人に、クラブの価値を大切にしてもらいたい。私の愛とサポートは永遠だ」

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