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17/12/18カカーが現役引退 「次の旅に向けて準備」

元ブラジル代表のカカー(35)が17日(日)、現役引退を表明した。

サンパウロ(ブラジル)出身のカカーは2003年に加入したミランでブレイク。セリエA、コッパ・イタリア、UEFAチャンピオンズリーグ、クラブ・ワールドカップなどタイトルを獲得し、2007年にはバロンドールやFIFA年間最優秀選手賞を受賞した。

2009年にR・マドリー(スペイン)に移籍し、リーガエスパニョーラや国王杯で優勝。2013年から1シーズンだけミランに復帰し、その後はサンパウロへのレンタルを経て、オーランド・シティ(アメリカ)でプレーした。

ことし限りでのオーランド・シティ退団を発表していたカカーは、現役続行について考えるとしていたが、17日に自身のSNSで「神よ、自分ができた想像をはるかに超えていました。ありがとう!今は次の旅に向けて準備。神の名において。アーメン」とコメント。

また、『ESPN』によると、カカーはブラジルメディアで「考えたうえで落ち着いて決める必要があった」「プロのサッカー選手としてのキャリアを終えるタイミングだという結論に達した」と明かした。

今後について、カカーは「ピッチとクラブの間にいる仕事」を考えていると示唆。「選手として成功したことが良いディレクターになるという意味ではなく、今からしっかり準備し、勉強して、いくつかのクラブ、特に自分がプレーしたクラブの近くにいたい」とした。

秋に古巣ミラン(イタリア)からのオファーもあったカカーの今後が注目される。

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