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16/07/11無念の途中交代に涙も…C・ロナウド、ポルトガル初優勝に「忘れることができない瞬間」

 ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、10日(日)EURO2016決勝で前半に無念の途中交代を強いられた。だが、チームが悲願の初優勝を飾り、試合後に喜びを表している。

2004年、当時19歳だったC・ロナウドは、母国ポルトガルで開催されたEURO2004の決 勝戦でギリシャに敗れ、涙を流した。それから12年。再びEURO決勝の地に戻ってきたC・ロナウドは、悲願のタイトルに向けて意気込んでいた。

 だが、試合開始から10分としないうちに、C・ロナウドに悲劇が訪れた。フランスMFディミトリ・パイェのタックルで足を負傷。ピッチに戻るが満足にプレーを続けることができず、25分に担架で運ばれながらMFリカルド・クアレスマとの交代を余儀なくされた。

 涙を流して悔しさをあらわにしたC・ロナウドだが、チームは悲嘆にくれるキャプテンに勝利をささげようと奮起。延長も後半の109分、FWエデルが決勝点を挙げ、1-0と勝利した。ついにポルトガル初のタイトル獲得を実現させたのだ。

 試合後、C・ロナウドは次のように述べている。UEFA公式サイトが伝えた。

「すごくうれしい。2004年からずっと、長いこと望んできたことだ。ポルトガルの人たちはこのタイトルにふさわしい。僕ら選手もね。残念ながら、今日は僕にとってうまくいかなかったけど、僕はずっとこの選手たちを信じてきた。彼らにはクオリティーと能力があるんだ」

「キャリアで最も幸せな瞬間の一つだよ。僕はずっと代表でトロフィーを勝ち取り、歴史をつくりたいと言ってきた。チームメート、監督、応援してくれたポルトガルの人たちに感謝している。僕にとってほかにない瞬間だ。忘れることができないよ」

《J:COMサッカー編集部》

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