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15/10/14W杯3位のオランダ、まさかの32年ぶりEURO予選敗退 監督は「W杯予選に準備」

(写真 Getty Images)

オランダ代表は現地時間13日(火)、EURO2016予選最終節でチェコにホームで2-3と敗れた。昨年のワールドカップ(W杯)で3位となった欧州の強豪が、まさかの予選敗退だ。

オランダは予選序盤からつまずき、フース・ヒディンク前監督が退任。EURO2016終了後に就任予定だったダニー・ブリント監督が、予定を早めて指揮を執るようになった。

だが、最終節を前に、オランダは自力での予選突破の可能性が消滅。プレーオフ出場権を手にするには、本大会出場を決めていたチェコを下し、さらにトルコがアイスランドに敗れることを期待しなければいけない状況だった。

そして迎えたホームでの決戦、オランダは前半に2点を先行される苦しい展開。それでも、前半終盤にチェコが退場者を出したことで、数的アドバンテージを手にして後半を迎える。

だが、後半もFWロビン・ファン・ペルシのオウンゴールで0-3となると、FWクラース=ヤン・フンテラールとファン・ペルシのゴールで1点差まで追い上げたが、反撃もここまで。トルコ戦の結果を気にするまでもなく、フランスへの切符を失った。

オランダがEURO予選で敗退するのは、8大会、32年ぶりのこと。ブリント監督は試合後、

「我々は予選突破、あるいはプレーオフを通じての突破を望んでいたが、実現できなかった。全体として見直さなければいけない。多くの選手がいなかった。言い訳ではない。だが、15、16人もいなかったんだ。我々はドイツやスペインじゃない。これだけの離脱者をカバーするのは大変だ」

「これから、我々は将来を見なければいけない。選手たちにとって、私にとって、オランダ全体にとって、大変な落胆だ。だが、我々は前を見なければいけない。ロシアW杯予選突破が新しい目標だ」

「分析し、どうやって前進できるかを考えなければいけない。今大事なのはそれだ。W杯予選を突破するために仕事をしていく」

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