プレミアリーグプレミアリーグ

15/09/22荒れたロンドンダービー、FAは「暴力的行為」でコスタを処分

イングランドサッカー協会(FA)は現地21日(月)、チェルシーFWジエゴ・コスタとアーセナルDFガブリエウ、そして両クラブを処分すると発表した。

問題となったのは、20日(日)に行われたイングランド・プレミアリーグ第6節のロンドンダービーでのトラブルだ。

前半終盤、コスタがアーセナルDFローラン・コシールニーの顔をはたき、その後も胸でコシールニーを突き飛ばした。コシールニーは冷静を保ったが、間に入ったガブリエウがヒートアップ。コスタと口論し、両者にイエローカードが出される。

だが、コスタとガブリエウの言い争いは終わらず、プレー再開前にコスタがガブリエウに蹴られたとアピール。主審はこれを受け、ガブリエウを退場とした。10人となったアーセナルは、後半に先制を許すと、さらにMFサンティ・カソルラも退場。9人となり、終了間際にも失点して0-2と敗れた。

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は試合後、コシールニーに手を出したコスタが退場にならなかったことを批判。一方、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督はコスタを擁護し、ガブリエウが感情をコントロールできなかったことが問題だと指摘した。

FAは21日、コスタに対して「暴力的行為」の疑いで処分を科すと発表した。コシールニーへの行為が対象となっており、主審が問題の場面を見ていなかったため、専門委員会による判断で処分に至ったと明かした。コスタは異議を申し立てることが可能。イギリス『BBC』によると、コスタは処分を受け入れた場合、3試合の出場停止となる。

一方、FAはガブリエウも「不適切行為」で処分すると発表した。レッドカードをもらったガブリエウは、3試合出場停止となるが、アーセナルは異議を申し立てるようだ。

Copyright (c) Jupiter Telecommunications Co., Ltd. All Rights Reserved.