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15/09/20荒れたチェルシー対アーセナル、ベンゲルは判定に激怒 モウリーニョは「文句ばかり」と反論

現地19日(土)に行われたイングランド・プレミアリーグ第6節、チェルシー対アーセナルの一戦は、荒れに荒れた一戦となった。

スコアレスで迎えた前半終盤、チェルシーFWジエゴ・コスタがアーセナルDFローラン・コシールニーとやり合う。コスタがコシールニーの顔面をはたき、その後のプレーで衝突した際にも、立ち上がったコスタがコシールニーを突き飛ばす。

コシールニーは冷静を保ったが、間に入ったDFガブリエウがコスタと口論。主審は両者にイエローカードを出す。だが、2人の熱気は収まらず、口論を続けると、プレーを再開する直前にガブリエウがコスタを軽く蹴ってしまう。主審はガブリエウを退場にした。

数的優位に立ったチェルシーは、53分にセットプレーからDFクル・ズマのゴールで先制。ビハインドを背負ったアーセナルは79分、MFサンティ・カソルラが2枚目のイエローカードをもらい、9人となって万事休す。最後はアディショナルタイム、MFエデン・アザールが2点目を決め、チェルシーが勝利した。

アーセナルのアーセン・ベンゲル監督は、コスタが退場にならなかったことに激怒している。試合後のコメントをクラブの公式サイトが伝えた。

「映像を見れば、コスタがコシールニーを倒したのは明らかだ。正直、驚きだよ。主審の判断がまったく理解できない。なぜコスタは退場にならなかった? ガブリエウの退場は受け入れる。リアクションをするべきではなかった。退場に値する。だが、私は主審に正しい判断をしてもらいたい」

これに対し、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督はこう反論している。チェルシーの公式サイトが伝えた。

「私は何度もアーセナルと対戦しているが、ベンゲルが文句を言わなかったのは一度だけだ。我々が負けた試合だよ。ダービーでは感情を抑えなければいけない。ガブリエウと彼のミスについて話すべきだ。コスタはファンタスティックだった。私にとってはマン・オブ・ザ・マッチだ」

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