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19/10/18【W杯アジア2次予選】敗れたイランが3位転落。グループDも混戦模様

(写真:Getty Imaegs)

 日本が3連勝でグループFの首位に立ったW杯アジア2次予選。この10月も各地で白熱した試合が繰り広げられた。

 最も注目を集めたのはグループHの北朝鮮vs韓国。サポーターはおろかTVクルーも締め出されるなど、韓国にとっては完全アウェイでの一戦となり、韓国のパウロ・ベント監督は試合後、かなり不利な判定を受けたと不満をあらわに。それでもG大阪のキム・ヨングォン擁する守備陣の奮闘もあってか、スコアレスドローで勝点1を持ち帰ることに成功した。韓国は11月のレバノンとのアウェイ戦が2次予選突破に向けて、大きなターニングポイントになりそうだ。

 2連勝中だったグループAの中国はフィリピンを攻め切れずスコアレスドロー。新エースのエウケソンも不発に終わった。11月にアウェイで行われる首位・シリアとの一戦が大きな山場になりそうだ。

 グループBでは豪州がアウェイで台湾に7-1と大勝し、3連勝を達成した。ただし、来月に待っているのは2位・ヨルダンとのアウェイ戦。かつて日本も不覚をとったアンマンの地では厳しい戦いを強いられるだろう。

 グループCではイランが敵地でバーレーンに0-1で敗れる波乱があった。エースのサルダル・アズムンがバーレーンディフェンスに抑えられると、逆に後半、22歳のアル・ハーダンに決勝点となるPKを決められた。一方、イラクは本田圭佑監督率いるカンボジアに完勝して無敗をキープ。“三つ巴”のグループの中でも最強と見られていたイランが3位に転落し、イラク、バーレーンを追う展開となっている。

 グループCと並ぶハイレベルな組であるグループDは、初戦でパレスチナに敗れる最悪のスタートを切ったウズベキスタンがイエメン、シンガポールに連勝。一方、サウジアラビアがパレスチナ戦で勝点を『1』しか伸ばせず、ウズベキスタンが首位に立った。2位にサウジアラビア、3位に“台風の目”となっているパレスチナが続くが、吉田達磨監督率いるシンガポールもすでに勝点4を獲得。最下位のイエメンも含めて、すべての国に突破の可能性がまだ十分に残されており、ここが“最激戦組”と言えそうだ。

文・JCOMサッカー編集部

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