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19/07/19【Jリーグ】世界に挑むJ王者・川崎F。4年前の大敗を超えていけ

(写真:Getty Images)

 思い返すのは15年夏。等々力陸上競技場で行われたドルトムントとの一戦で、川崎Fは“衝撃”を味わった。世界トップレベルの相手に正面からぶつかり、終わってみれば0-6の完敗。多くの局面で相手に上回られ、力の差を痛感させられた。

 あれから4年。衝撃の敗戦から一人ひとりの意識が変わったチームは、日々成長を続け、Jリーグを2連覇するほどのクラブへと変貌を遂げた。リーグ前節・FC東京戦では、首位を相手に攻守に川崎Fらしいサッカーを披露して3-0の快勝。最高の状態で今回の対戦を迎えようとしている。

 きたる19日、川崎Fが対戦するのはプレミアリーグ屈指の強豪・チェルシー。フランク・ランパード監督が新たに就任し、チームを構築している最中のビッグクラブに対して、J王者がやるべきことは一つ。チャレンジャーとして真っ向勝負を挑むことである。

「自分たちの力をぶつけることが大事だと思うし、自分としてもドルトムント戦からどれだけ成長したかを測れる機会だと思う。しっかり自分たちのプレーを見せていきたい」(小林)

 9人のメンバー交代が可能なことから、選手起用に関しては流動的になることは間違いない。その中で、多くの選手がピッチの上に立ち、何を感じ、何を得られるのか。相対することで得られる経験を次へとつなげていくことが求められる。

 その上で「勝つことが一番」(守田)。相手にビビっていては何も始まらない。自分たちのすべてを出し切って、勝っても負けても「何がいいのか、何が悪いのかを自分たちに落とし込めるような試合にすることが大事」(阿部)になる。

文・林 遼平

Jリーグ関連の生放送予定

明治安田生命 Jリーグワールドチャレンジ2019

・川崎フロンターレ vs チェルシー
 7月19日(金)夜6:40〜(生中継 フジテレビ系)

Jリーグ 第20節

・清水エスパルス vs FC東京
 7月20日(土)夜7:00〜(生中継 NHK BS1)

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