日本代表・Jリーグ日本代表・Jリーグ

19/06/24【AFC】広島、逆転へのキーマンは森島司。真価が問われる大一番

(写真:Getty Images)

 広島と鹿島によるACLラウンド16日本勢対決。18日に行われた第1戦は、鹿島がホームで戦い、1-0で勝利した。敗れた広島は迎える第2戦、ホームで逆転劇を見せることができるか。

 いまの広島の攻撃をリードしているのは森島だ。ACLグルーステージ最終節のメルボルン・ビクトリー戦でプロ初得点を挙げ、J1第13節の浦和戦でも得点を挙げた背番号14は、飛躍のキッカケをつかみ、「前の選手は点をとると絶対に変わる。エゴも出てきたし、いいなと思いますね」(渡)とチームメートも目を丸くするほどの変貌ぶりを見せている

 ボールタッチの柔らかさ、ドリブルの推進力、相手の急所を突くパスセンス。元々これらの非凡な能力をもち合わせていたが、自信をもってピッチに立つことで相手に与える脅威が飛躍的に増した。第1戦は鹿島の守備陣を打ち破れず「あとはゴール前の精度」と見据えていた森島は、「仕掛ける回数を増やすこと。最初からアグレッシブを意識したい」と第2戦は試合序盤から果敢にアクションを起こしていくつもりだ。

 鹿島は中盤からマンツーマン気味に相手を捕まえてつぶしにくるが、吉野が「いいテンポでさばけばスペースはできる。『食いついてくれ』という感じでやりたい」とイメージしているとおり、テンポよくボールを動かしてプレッシャーを回避していけばスピードアップするスペースを創出することができる。「コンビネーションはよくなってきている」(川辺)中で、相手のギャップを突くセンスに長けた柴と連動しながら、森島がワンタッチで局面を打開、またはドリブルでマークをはがしていくことができるか。背番号14の仕掛けによって突破口を作っていきたい。

 森島のハートに常に訴え続けてきた城福監督は、「志を高くもってほしい」と第1戦を終えたあとも言及した。鹿島から複数得点を奪うミッションに気骨をもって挑み続け、乗り越えることができるか。森島個人の真価も問われるビッグゲームとなる。

文・寺田 弘幸

日本代表関連の生放送予定

FIFA 女子ワールドカップ フランス 2019

・日本 vs オランダ
 6月26日(水)深夜3:45〜(生中継 フジテレビ系列、NHK BS1、J SPORTS 2

Jリーグ関連の生放送予定

AFCチャンピオンズリーグ2019 ラウンド16

・サンフレッチェ広島 vs 鹿島アントラーズ
 6月25日(火)夜6:45〜(生中継 日テレNEWS24、日テレジータス
・蔚山現代 vs 浦和レッズ
 6月26日(水)夜7:45〜(生中継 日テレジータス

2019 JリーグYBCルヴァンカップ プレーオフステージ

・ベガルタ仙台 vs 名古屋グランパス
 6月26日(水)夜6:50〜(生中継 フジテレビTWO
・セレッソ大阪 vs FC東京
 6月26日(水)夜6:50〜(生中継 フジテレビNEXT

2019 Jリーグ第17節

・FC東京 vs 横浜F・マリノス
 6月29日(土)夜7:00〜(生中継 NHK BS1)

Copyright (c) Jupiter Telecommunications Co., Ltd. All Rights Reserved.