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19/05/29【なでしこ】いざ戦いの地フランスへ。応援イベントで意気込み語る

(写真:Getty Images)

 日本代表チームのサポーティングカンパニー「株式会社朝日新聞社」主催の、朝日新聞サッカー応援イベント「なでしこのちから」が25日、二子玉川で行われ、日本サッカー協会の田嶋幸三会長、なでしこジャパンの高倉麻子監督、選手21人が参加した。

 6月7日にフランスで開幕する女子W杯を前に『2大会ぶりVへ、かく戦う』と題したトークショーでは『私は○○で、なでしこジャパンに貢献する』というテーマで進行した。観覧席は埋まって立ち見もいる中、3大会連続の女子W杯となるDF鮫島彩は「タフさ」で貢献すると答え、チーム最年長らしい経験豊富なプレーで、相手に対応していくことを誓った。そんな中、GK山下杏也加は「マイスピーカー」で貢献すると回答。遠征にはスピーカーを持参し、練習前などに流す音楽を選んでいることを明かした。フランスでチームに合流するDF宇津木瑠美とDF熊谷紗希はVTRで出演し、主将の熊谷「再び世界一になれるようチームが一つになって戦う」と抱負を語った。

 その後の壮行セレモニーでは、高倉監督が「これまでの偉大なチームのあとを追って、なでしこジャパンがまた世界一に挑戦する。これまでの偉大なチームを超えていくことが私たちの役目。チーム一丸となって戦っていきたい」と締めくくると、イベントブース付近で足を止めていた一般の買い物客からも、一際大きな拍手が起こった。

 また、トークショーの前には、同大会で審判員を務める山下良美主審、手代木直美副審、坊薗真琴副審、萩尾麻衣子副審の4人が登壇し、山下審判員は「大会成功に向け、私たちもフランスのピッチで、責任と誇りをもって全力を尽くしたい」と決意を語った。この日はステージ会場のほか、プレイベントとして朝日新聞スポーツフェスティバルも開催。ヨガやキックチャレンジ、ドリブルチャレンジなどが催され、多くの人々でにぎわっていた。

 なでしこジャパンは6月2日にスペインとの国際親善試合に臨み、同10日に女子W杯グループステージ第1節・アルゼンチン戦を迎える。女子W杯本大会は6月7日に開幕し、7月7日に決勝が行われる。

文・馬見新 拓郎

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