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19/05/11【プレミア】運命のプレミア最終節。シティに女神は微笑むか

(写真:Getty Images)

 泣いても笑っても残り1試合。いまだ優勝チームが決まっていないプレミアリーグは、最終節で全ての命運が決まる。現在、首位につけるマンチェスター・シティは敵地でブライトンと対戦。勝てば優勝が決まるという状況は、自分たちで決着をつけることもできるが、一方で大きなプレッシャーを背負いながら試合に臨まなければならない。37試合の道のりを無駄にしないためにも、最後まで自分たちの戦いを前面に発揮したいところである。

 とはいえ、2連覇に向けグアルディオラ監督率いるシティの視界は良好だ。前節は難敵レスターに大いに苦しんだものの、最後はキャプテンのコンパニーが強烈なミドルシュートを突き刺して1-0で勝利。優勝に向けて大きな勝ち点3を手にしている。またチームとしても4月中旬にプレーメーカーのデ・ブライネが負傷離脱したが、代役を担うフォデンがしっかりと役割をこなし、大きな痛手を感じさせていない。

 最終節で相対するブライトンは、第7節で2-0の勝利を飾った相手。この試合では81%の支配率を残し、シュート数でも28対4と圧倒したことを考えても、ブライトンに対する良いイメージは持っているはずだ。もちろん好調のリバプールが負けるとは考えられず、勝利が必須なのは間違いない。ただ13連勝という数字が表すとおり、普段通りの試合をすることができればシティに勝利の女神は微笑むはずだ。

 一方、最終節を残して残留を確定させているブライトンとしては、最後に来季に向けた戦いができるのはプラス。昇格1年目となった今季は17位に終わったものの、ヒュートン監督のものしぶとい戦いを続けて勝ち点を積み重ねてきたことは自信を持っていい。前節はアーセナル相手に1-1のドローを演じており、最後にホームでシティの優勝ストップを成し遂げたいところである。

 何れにしてもシティがボールを持ち、ブライトンがカウンターからゴールを狙うという構図になるだろう。その中で違いを見せるのは誰になるのか。優勝の行方を占う一戦は12日23時キックオフだ。

 

イングランド・プレミアリーグの生放送予定

プレミアリーグ第38節

・ブライトン vs マンチェスター・シティ
 5月12日(日) 夜10:30〜(生中継 J SPORTS 2
・リバプール vs ウルヴァーハンプトン
 5月12日(日) 夜10:30〜(生中継 J SPORTS 4

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