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19/05/08【ACL】鹿島、GS突破のカギをにぎるのはCBコンビ

(写真:Getty Images)

 いま鹿島のゴール前を守るのは、39番と28番という重い番号を背負った二人だ。

 昌子と植田という二人の日本代表がいなくなった今季、守備の堅さは不安要素の一つだったが、犬飼と町田は奮闘している。それでもここまでの公式戦15試合で相手を無失点に抑えたのは3試合のみ。攻めているときのリスクマネジメント、相手のカウンターへの備えはうまくできていない。

 リーグ前節・清水戦でも最前線に構える北川に縦パスを許し、町田がファウルで止めたものの警告を受け、残り時間を「退場しないことだけ気をつけて」(町田)プレーしなければならなかった。試合は3-0の快勝で終わったが、「厳しく言うと、やっぱりCB二人のコンビネーションはいいとは言えなかった」と土居から指摘を受けたのも当然だろう。

 相手の速さへの備えは、鹿島CB陣の大きな課題だ。思い返せば今季のJ1開幕戦で大分に敗れたときもチョン・スンヒョンが背後をとられ、FC東京に惨敗したときも同じだった。 昨季は、3番と5番という軽い番号がゴール前に構えていた(5番の植田はシーズン途中の7月にベルギーへ移籍)。数字は軽いがプレーは重い。最終的にはアジアの頂点に到達できたとはいえ、チームも決して安定した戦いを続けられたわけではなかったが、それでも試合に勝ててきたのは、いざとなれば昌子と植田が「俺ら二人で守るぞ」と声をかけ合い、攻撃陣を前に出せたからだ。

 同じことをやる必要はない。互いに声をかけ合い、小まめにポジションを修正する。場合によってはSBも使ってスペースを埋める。チョン・スンヒョンを含めた3人なりの方法で、速さのなさを埋め合わせればいい。2カ月ぶりに対戦するジョホール・ダルル・タクジムには今回、ジオゴがいない。代わりに誰が入るか分からないからこそ、守備の安定感は不可欠。ゴールを与えないことが勝利を近づける。

 

Jリーグ関連の生放送予定

AFCチャンピオンズリーグ 2019 グループステージ

・サンフレッチェ広島 vs 広州恒大
 5月8日(水) 夜6:45〜(生中継 日テレ 日テレジータス
・ジョホール・ダルル・タクジム vs 鹿島アントラーズ
 5月8日(水) 夜9:30〜(生中継 日テレNEWS24)

2019 JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ

・FC東京 vs ベガルタ仙台
 5月8日(水) 夜6:50〜(生中継 フジテレビNEXT
・湘南ベルマーレ vs V・ファーレン長崎
 5月8日(水) 夜6:50〜(生中継 スカイA
・ジュビロ磐田 vs 松本山雅FC
 5月8日(水) 夜6:50〜(生中継 FOX
・サガン鳥栖 vs 柏レイソル
 5月8日(水) 夜7:20〜(生中継 J SPORTS 3
・名古屋グランパス vs 鹿島アントラーズ
 5月8日(水) 夜7:20〜(生中継 J SPORTS 4

J1リーグ 第11節

・サガン鳥栖 vs ガンバ大阪
 5月11日(土) 昼2:00〜(生中継 NHK BS1)
・ベガルタ仙台 vs サンフレッチェ広島
 5月12日(日) 昼1:05〜(生中継 NHK仙台)

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