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19/02/15【Jリーグ】シーズン到来。J王者川崎F、今季を占うゼロックス杯で浦和と対戦

(写真:Getty Images)

 ついに新シーズンが幕を開ける。昨季、J1リーグ連覇を果たした王者が目指すは3連覇と4冠。どちらも決して簡単な目標ではないが、前人未到の記録を打ち立てるために新たな一歩を踏む。

 それらの大きな目標に向かう上で、重要になってくるのがスタートダッシュ。「タイトルがかかっているので、ただの試合、公式戦に慣れるための試合という位置付けにはしたくない。昨年は負けてしまって、あまり気持ちのいいスタートにならなかった。やっぱりしっかり勝ってスタートしたい気持ちが強い」とは谷口の言葉。昨季は富士ゼロックス・スーパーカップに敗れたことで、ACLを含めて難しい立ち上がりとなってしまった。その反省を生かす上でも、今季はしっかりと勝利を手にしたい。

 チームとしては新たな進化を遂げるために試行錯誤を続けている。成熟したフットボールで2連覇を成し遂げた川崎Fだが、新たな選手たちが加入した中で昨季と同じ戦いを見せても進化したとは言えない。既存戦力と新戦力の融合を実現させ、さらなるブラッシュアップを図っていくことが今季の戦いを制していく上での大きなポイントとなる。まだまだ完成型がハッキリ見えているわけではない。それでも少しずつ答えが見つかりつつあるのも確か。試合をこなし、勝利を積み重ねていくことで目指す形を模索していきたいところである。

 つまずきたくない初戦の対戦相手は、川崎Fにとって近年あまりいい印象のない浦和。堅い守備を敷くチームをどう攻略するかは勝敗を左右する上でのカギとなる。新加入のレアンドロ・ダミアンが先発起用される可能性が高いが、高さを利用した攻撃など、いかに攻めのバリエーションを増やしていけるか。「いまできる100%を出さないといけない」(谷口)。今季最初のタイトルを手にするために、川崎Fはアタッキングフットボールを展開して勝利をつかみとる。

文:J:COMサッカー編集部

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 2月16日(土) 昼1:30〜(生中継 日本テレビ系)

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