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19/01/04【高校サッカー】選手権3回戦。注目校対決は、青森山田が攻守に圧倒

(写真:Getty Images)

 優勝候補に挙げられる青森山田と大津が早くも3回戦で激突。そして、ともにJ内定者がいるこの注目カードで強さを見せつけたのは東北の雄だった。

 6ゴールを挙げた2回戦に続き、青森山田はこの試合でもキックオフ直後からエンジン全開。4分と8分には右サイドハーフのバスケス・バイロンが際どいシュートを放つ。前者はサイドネットを揺らし後者はポストに嫌われたが、立ち上がりから一方的に押し込む展開が続いた。そして先制点が生まれたのは19分。バイロンの仕掛けから得たFKをMF武田英寿が蹴ると、柔らかなボールをFW佐々木銀士が頭で合わせネットを揺らした。続く23分には、ここまでバイロンの影に隠れ気味だったMF檀崎竜孔がビューティフルゴールを決める。後方からのロングフィードを鮮やかに右足でトラップ。冷静に相手を交わしそのまま右足で流し込みリードを2点に広げた。

 ただ、攻撃力以上に目立ったのがチーム全体の守備意識の高さ。ボールを失えば前線の選手もすぐに切り替えプレスを敢行。前半は大津のシュートをゼロに封じると、相手が前へ出てきた後半はCBの三國ケネディエブスを中心とした守備陣が集中力を保ち決定機は作らせず。67分には1年生のDF藤原優大がダメ押しの3点目を決め試合を終わらせた。

 2試合連続で複数得点の完封勝ちを達成した青森山田は、昨年度涙を呑んだ3回戦を突破。2年ぶりの全国制覇に向け、状態のよさを示した。

文・須賀 大輔

日本代表の生放送予定

AFC アジアカップUAE 2019 グループステージ

・日本 vs トルクメニスタン
 1月9日(水) 夜7:00〜(生中継 NHK BS1、テレビ朝日系)

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