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18/11/16【日本代表】中島、南野、堂安が再び火を噴くか。日本代表、ベネズエラ戦へ

(写真:Getty Images)

 来年1月に迫ったアジアカップ前、最後のテストマッチとなる11月シリーズ。16日のベネズエラ戦に向けて、森保ジャパンは試合会場の大分で調整を続けている。大分は約3年半前、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督率いるチームが初陣(チュニジア戦)を飾った場所。当時はその前年のブラジルW杯を戦った主力の多くが顔をそろえ、その後も彼らは代表を支え続け今夏のロシアW杯を戦った。

 一方、ひさびさの九州に集まった今回の代表戦士を見ていくと、長らく代表の顔として存在し続けてきた10年南アフリカW杯を経験したメンバーが、ついに不在となった。先月は南アフリカW杯を戦った長友佑都が招集されていたが、肺気胸の手術とリハビリのため今月はメンバー外となっている。最古参の主力選手は11年アジアカップからレギュラーになった吉田麻也であり、このことからもあらためて日本が世代交代という転換点にあることが理解できる。

 森保一監督は「できるだけ多くの選手を試したい」という考えのもと、試合ごとに選手を使い分ける起用法を見せてきた。ただ今回に関しては「(これまでと同じ方針でいくかどうか)少し考えていきたい」と合宿の冒頭に語っている。実際に14日の非公開練習から始まった戦術面のメニューは、紅白戦では10月に会心の出来と勝利を飾ったウルグアイ戦のメンバーが主力組に入った模様だ。ベネズエラ戦、そして次のキルギス戦と、迫るアジアカップに向けてメンバーを固めながらチーム作りに重きを置く可能性も出てきた。

 ウルグアイ戦で躍動した中島翔哉、南野拓実、堂安律のアタッカー陣は、その後所属する欧州各クラブでも好調を維持し結果を残している。直近の2試合でゴールを挙げた堂安も「(中島と南野との)3人が描く絵が同じ瞬間が多い」とコンビネーションの手ごたえを語る。森保ジャパンの武器となる彼らの躍動が勝利に不可欠となる。

文・西川 結城

日本代表関連生放送予定

キリンチャレンジカップ2018

・日本 vs ベネズエラ
 11月16日(金)夜7:00〜(生中継 TBS系)
・日本 vs キルギス
 11月20日(火)夜7:00〜(生中継 TBS系)

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