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18/02/26【ブンデス】武藤が今季7点目。公式MOMにも選出

(写真:Getty Images)

 ブンデスリーガ第24節が23日に行われ、FW武藤嘉紀が所属する16位・マインツはホームで残留争いのライバル、14位・ボルフスブルクと対戦した。

 試合は6分にボルフスブルクがMFヨシプ・ブレカロのゴールで先制。1点を追うマインツは40分、FWエミル・ベルグレーンが負傷交代となるアクシデントに見舞われたが、代わりにピッチに入った武藤が起用に応える。出場からわずか4分後の44分、左からのクロスをダイレクトで合わせると、これがゴール右スミに決まり、1-1。武藤の第19節・シュツットガルト戦以来、5試合ぶり今季7点目となるゴールでマインツが前半のうちに追いついた。

 1-1で折り返した後半は両チームともゴールを奪えず、そのままタイムアップ。残留争いから抜け出すために両チームとも勝利が欲しかった一戦だったが、勝点1ずつを分け合う結果に終わった。マインツは2部との入れ替え戦に回る16位のままとなっている。

 武藤は15-16シーズンに記録した、ドイツでの自己最多得点に並び、リーグ公式のMOMに選出されている。二ケタ得点を達成し、チームを残留に導けるか。

 また、ブンデスリーガ2部第24節が24日に行われ、FW宇佐美貴史とFW原口元気が所属するデュッセルドルフはアウェイでレーゲンスブルクと対戦した。

 第21節・ザントハウゼン戦で頭部を強打し、脳震盪と診断された原口はこの日もメンバー外となったが、9試合ぶりに先発出場を果たした宇佐美が躍動。1点リードで迎えた13分に右サイドからのクロスでアシストを記録すると、15分にはロングキックに抜け出し、技ありのループシュートでネットを揺らした。2試合連続ゴールを決めた宇佐美は、さらに31分にもGKと1対1の絶好機を迎えるが、これはモノにできず。すると、デュッセルドルフにとってここから信じられない展開が待っていた。

 37分、40分と立て続けに失点し、あれよあれよという間に1点差。後半に入ってもレーゲンスブルクのペースで試合が進み、60分には痛恨のPK献上。これを決められて、3点あったリードが底をついた。そして、65分には逆転ゴールを許し、万事休す。宇佐美の1ゴール1アシストの活躍も勝利にはつながらず、デュッセルドルフは3-4で痛い敗戦を喫した。

文・JCOMサッカー編集部

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