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18/02/12【Jリーグ】ACL開幕。柏の初戦、 敵地で待つは韓国最強王者

(写真:Getty Images)

 ACLプレーオフを勝ち上がった柏。13日にはいよいよACL本戦のグループステージ初戦を迎える。
柏にとって3年ぶりのアジアでの戦いが幕を開ける。初戦の相手は昨年度のKリーグ王者であり、16年大会のアジアチャンピオンである全北現代。「韓国で一番強いチームで、代表レベルの選手がそろっている」(パク・ジョンス)チームであり、相手にとって不足はない。難しい試合となるのは覚悟の上だ。

 過去3回ACLに出ている柏だが、そのすべてで対戦してきたのがこの全北現代。戦績を振り返れば5勝1分と負けなしの好相性を誇る。しかし、それはあくまでも数字上のデータであり、この試合に対しては何の根拠も持たない。「何となく相性は良いのかなというのはあるけど、そこが良い結果につながるとは限らないので、次の試合も(通常の)1試合として捉えている」と下平監督も気を引き締める。

 初戦の重要性や難しさ、ましてや強豪との極寒のアウェイマッチと、勝ち点1を持って帰れば御の字という考え方も悪くないが、チームにそんな雰囲気はない。「まずはしっかり勝ちにいくことを頭に置いて向かっていきたい。自分たちのストロングポイントはボールを持つこと。アウェイとはいえ、全北に対しても自分たちのストロングポイントを出せるようなゲームを考えている」と指揮官はゲームプランを描く。そして選手たちもこの考えをしっかりと共有。「敵地であろうが、われわれのサッカーをやって、しっかり勝ち点3を持ち帰る、それだけ」とクリスティアーノは言い切る。

 攻撃では韓国代表の長身FWキム・シンウクにロングボールを集め、守備ではタイトなマークで自由を許さない全北現代。フィジカルを前面に押し出してくる相手に対し、受け身に回るようでは劣勢を強いられる可能性が非常に高い。“デュエル”の部分で互角以上の戦いを見せながら、「怖がらずにそれぞれがしっかり受けるスペースを見つけて」(大谷)ボールを動かし、“下平レイソル”の根幹であるパスサッカーで勝機を見いだしたい。

文・須賀 大輔

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