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17/08/09[山口]強い使命感に燃える山口の主将・鳥養祐矢。今節は「憧れていた」千葉と対決

 J2第26節・熊本戦で主将・鳥養祐矢が長期離脱から復帰。鳥養の久しぶりの登場に、ホームスタジアムが大きく沸いた。

 「あの声援や歓声は一生忘れられない」と鳥養。試合はその力強い声援に応えることはかなわずに1-2で敗戦。鳥養は試合終了後、感謝を胸にサポーターへ深く頭を下げた。

 今節の対戦相手は千葉。千葉出身で、かつて千葉の下部組織やセカンドチームにも所属していた鳥養にとって特別な思い入れのあるチームだ。「負傷してオペが決まったとき、千葉戦までに復帰するという目標を立てていた。その前に復帰できて良かった」と安堵する。

 新監督の就任後、チームは好転したかに見えたが気づけば3連敗。鳥養は主将として「自分が選手、ファン、サポーター、全員の士気を上げないといけないと思っている全体をしっかり盛り上げられるようにやっていきたい」と強い使命感に燃えている。

 「昔は千葉に憧れていたし、あのユニフォームを着てサッカー選手になりたいと思っていたころもあった。対戦できることはうれしい。ただ、いまは負けたくない気持ちでいっぱい。自分を支えてくれる人たちを少しでも高いところへ連れて行ってあげたい」と鳥養。チームを背負い、地元・千葉へ乗り込む。

文・写真:田辺久豊(エルゴラッソ山口担当)

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