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17/04/10インテル、EL出場権もピンチ…クラブ幹部が「ごう慢で思い上がっていた」

長友佑都所属のインテル(イタリア)が9日(日)、セリエA第31節でクロトーネに1-2と敗れた。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)復帰どころか、UEFAヨーロッパリーグ(EL)出場権の獲得にも暗雲が立ち込め、ピエロ・アウジリオSDはチームを厳しく批判している。

前節で逆転負けしたインテルは、この日も降格圏のクロトーネにPKで先制を許すと、4分後に追加点を献上。後半に1点を返すに終わり、勝ち点3どころか1も獲得できず。同日の試合で勝利したミランに抜かれ、7位に転落した。なお、長友はベンチ入りしたが出場しなかった。

今季はコッパ・イタリア決勝にリーグ首位のユベントスと同4位のラツィオが駒を進めたため、セリエAの6位チームまでEL出場権を得られる可能性がある。だが、インテルはその6位ミランにも勝ち点2差をつけられている。

クラブ公式サイトによると、アウジリオSDは試合後、「EL出場が義務なのは変わらない。だが、セリエAでこのようなアプローチは許されないよ。今日の我々はごう慢で、思い上がっていた」と、チームに苦言を呈した。

同SDは「今日の試合を教訓にしなければ。今日はインテルらしくなかった。セリエAにふさわしくなかった」と、さらに厳しい言葉を発したうえで「この5カ月は良い仕事をしてきたことも忘れてはいけない」と続けている。

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