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17/03/11ユーベ対ミラン、終了間際のPK判定で大騒動 モンテッラが“フェアプレー”

10日(金)に行われたセリエA第28節、ユベントス対ミランの一戦は、2-1でホームのユーベが勝利した。本田圭佑が負傷欠場したミランからは、終了間際のPK判定に対する抗議の声も上がったが、ビンチェンツォ・モンテッラ監督は“フェアプレー”で受け止めている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じた。

ミランは前半、先制を許したものの、終了間際にカルロス・バッカのゴールで同点とすると、後半もGKジャンルイジ・ドンナルンマのセーブなどでユーベの攻撃をしのいだ。

だが、アディショナルタイム4分と表示されて迎えた95分、マッティア・デ・シリオのハンドでPKと判定され、パウロ・ディバラにこれを決められ、1-2と敗れた。

試合後、ミラン陣営からは「恥ずべきだ」などと審判への不満が続出。一方、決勝点を挙げたディバラは、試合中にユーベに対するPKになっておかしくない場面がほかにもあったことなどを指摘し、「彼らは6年前から文句を言っている。いつも審判に文句を言うべきじゃない」と反論した。

これに対し、モンテッラ監督はテレビインタビューで「試合後に我々が騒ぎ過ぎたことについては謝罪する。とても緊張感があったためだとご理解いただきたい。我々は冷静にポジティブなメッセージを発信しなければいけない」と冷静なコメントしている。

ユーベはこの勝利で2位ローマとの勝ち点差を暫定で11に広げた。ミランは7位のままとなっている。

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